パソコン画面は眠気を覚ます


パソコン画面は眠気を覚ます・・・エスプレッソ・コーヒー2杯分の睡眠妨害

画面を見ただけで睡眠ホルモンがストップ


ブルーライトという言葉を聞いたことはありませんか?最近ではこのブルーライトをカットしりメガネなども各社から売られていますから、名前を聞いたことがある人もいるかもしれません。これは、テレビやパソコン、携帯電話のディスプレイから多く発している青い光のことです。

目覚まし時計インティ


パソコンを用いた作業で感じる疲れのなかでも、やはり「目の疲れと痛み」を訴える人が90.8%ともっとも多くなっています(厚生労働省2008年技術革新と労働に関する実態調査)。この光がまぶしさやちらつきの原因となって、目の疲れにつながっていると考えられているのです。


しかし、この光のちらつきは目に悪いだけでなく、興奮性を高め、眠りにつきにくくすることがわかっています。イギリス・エディンバラ睡眠センターのクリス・イジコフスキ博士の研究で、「電子機器のディスプレイからの光が脳を刺激し、メラトニンの分泌をストップさせる」ということが明らかになりました。これでは睡眠妨害です。1日中携帯電話やパソコンの画面を見ているなら、夜寝る前の1時間くらいは、これらと距離を置いてみましょう。


そして前述の研究でさらに興味深いのは、電子機器の影響力は、仕事のメールを見ただけで「エスプレッソ・コーヒーを2杯飲んだのと同じくらいの興奮状態になる」ということです。


せっかく就寝1時間前からリラックスタイムをとって「眠ろうとする脳」ができ上がったのに、1件のメールを見た瞬間、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が中断されて脳を目覚めさせてしまうのです。とくに携帯電話は目と画面の距離が近いため刺激量は大きく、覚醒度も高まるので注意しましょう。


ポイント!
○就寝前に仕事のメールはなるべく見ない
○携帯電話の画面は目との距離が近いのでとくに注意


どうしてもパソコンを使わないといけない場合は、

メガネやグッドスリープを利用するなどして頑張りましょう!


宝島社
あなたを変える 睡眠力
医学博士/雨晴クリニック副院長
堀田 聡 監修
P30より引用

FX業者